60~70歳の男性が、1日当たりイチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン4.88mgを8ヶ月間摂取することで、判断の正確さを向上させることが報告されています。(本試験は最終商品を用いた試験ではありません)

60~70歳の男性が、1日当たりイチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン4.88mgを8ヶ月間摂取することで、認知機能の一部である記憶力(日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力)の精度を向上させることが報告されています。(本試験は最終商品を用いた試験ではありません)

※研究レビュー採用論文のうち、代表的な一報を事例として提示しています。
対象:健常人48名(60~70歳男性)
摂取期間:イチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン4.88mgを8ヶ月間摂取
デザイン:ランダム化二重盲検比較試験
評価項目:Wisconsin Card Sorting Test Rey-Osterrieth Complex Figure Delayed retrieval、言語自由再生による誤答数
出典:Santos, Ruth Ferreira, et al.Pharmacopsychiatry 36.4 (2003): 127-133.